まずはコンサイスから始めよう。

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Concept 事業コンセプト

統合報告に向けた第一歩を
支援します

統合報告書を制作するには、まだまだ開示する情報が足りない。
このような声をよく耳にします。
しかし、開示する情報が足りないからこそ制作するのが、統合報告書です。
その制作を通じて足りない情報をあぶり出し、時を重ねながら、
統合報告に向けて一歩一歩進んでいく。
その第一歩を支援するために、コンサイス・レポーティングを立ち上げました。

Services サービス紹介

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PRODUCTION
SUPPORT

制作支援事業

制作プロセスの効率化を図るとともに、親会社である株式会社エッジ・インターナショナルが培ってきた知見・ノウハウを活用することにより、安価で質の高い統合報告書制作を支援しています。

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ESG
CONSULTING

ESGコンサルティング事業

株式会社エッジ・インターナショナルと連携し、「ESG情報開示コンサルティングサービス スターターパック」をはじめとしたESGコンサルティングサービスを提供しています。

Message 代表メッセージ

企業の持続的成長に向けたストーリーを
簡潔に伝える

国際統合報告評議会(IIRC)が『統合報告フレームワーク』を公表したのは約10年前のことです。そこでは、統合報告書は「組織の外部環境を背景として、組織の戦略、ガバナンス、実績、及び見通しが、どのように短、中、長期の価値の創造、保全又は破損につながるかについての簡潔なコミュニケーションである」と定義付けられています。難解な言葉が並んでいますが、換言すると「企業の持続的成長に向けたストーリーを簡潔に伝える報告書」ということができるでしょう。

近年、統合報告書を発行する企業数が急速に増えており、1,000社を超えました。一方、統合報告書の重要性や必要性を認識していながらも、制作にかかる費用や労力などを理由に、発行できていない企業も未だ多数あります。その要因のひとつとして、先行する企業が発行している統合報告書の質の高さがあり、ハードルが上がってしまっていることがあるように感じています。しかし、それらの企業も時を経る中で統合報告書を進化させてきたのであり、始めからいまのカタチだったわけではありません。

先述の通り、統合報告書とは「企業の持続的成長に向けたストーリーを簡潔に伝える報告書」であり、その原点に基づき、まずは一歩を踏み出し、ステップアップしていくことが重要です。当社には、親会社である株式会社エッジ・インターナショナルがIR領域で蓄積してきた知見やノウハウがあります。それらを活かし、統合報告書に求められる要素やポイントを押さえた構成内容としながらも、制作プロセスの効率化を図ることで、安価で質の高い統合報告書制作を支援し、統合報告書の普及促進に貢献していきます。

Tetsuya Kurohara 代表取締役 社長 黒原 哲也

About us 会社概要

商号
株式会社 コンサイス・レポーティング
Concise Reporting, Co., Ltd.
所在地
〒107-0052 
東京都港区赤坂7-1-1青山安田ビル
エッジ・インターナショナル内)
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設立
2023年10月12日
資本金
9百万円
役員
代表取締役 会長 麻生 佳孝
代表取締役 社長 黒原 哲也
グループ
博報堂グループ